ママの気持ちわかってる?本当に必要なパパ育児を考える

ママが喜ぶイクメンは“子育てのストレス”がわかるパパ

娘を抱き上げる父親

出典:itmama.jp

育児をする男性(メンズ)=「イクメン」という言葉が普及して久しいですが、“子育てに参加するパパの行動や姿勢“についてはいまだに意見が分かれています。

妻のことがわかっていない夫”というのは、そのまま子育ての悩みの種としても問題に。

まずはママとパパの「育児への関わり方、認識の違いを知ること」が第一歩。

大変な子育てにおいて夫婦の関係を良好に保つための考え方をご紹介します。

 

「ママが育児に使っている時間は1日○○時間」答えられますか?

赤ちゃんを抱っこしながら家事をするママ

出典:mamanoko.jp

正解は「24時間」。

要は“気持ちの休まるヒマがない“ということ。

赤ちゃんや小さい子供たちには心配がつきません。

  • 朝から飲み物を2回もカーペットにこぼして子どもが大泣き。
  • お昼ごはんは大丈夫!と思っていたら最後の最後でスープを思いきりこぼされる。
  • 夕食の買い物に行こうとするとぐずって機嫌が直らない。オシメを変えはじめた時に宅配便が届く。
  • 子どもに目を光らせながら料理を始めるとイスから落ちそうになって中断。
  • 片付けも終わらず疲れもたまってきたところで子どもをお風呂に入れる時間。
  • やっとやっと寝てくれたと思ったら1時間後には夜泣きが始まって全然寝てくれない。
  • 寝不足気味に子供の泣き声で起こされた朝、たまった洗濯物と部屋の汚さに気がつく。

子育てママの一日はこんな感じでまったく大げさではありません。

言い換えれば「ママが自由になる時間がない」わけです。

本当だったら家事はテキパキ終わらせて、雑誌を読みながらお茶を飲んだり、ゆっくり買い物にでかけたり。

子どもはそんなママのささやかな願いに気づいてはくれません。

 

そこへきて、珍しく早く起きた夫が食器を洗ったくらいで“イクメン顔”。

休日にカッコをつけるパパ

これではママも“・・・・・・。”

こんな夫婦の子育てのすれ違いを少なくするために必要な「パパ育児」を考えてみましょう。

 

「ママがパパに手伝って欲しい子育て」

今回取り上げたアンケートは「女性が夫(パパ)にしてほしい子育て」について。

ママが“イクメンパパにやってほしい“と思っている育児が具体的にわかりますよ。

 

★女性が答えた『パートナーにやってほしい』子育てアンケート

女性に聞いた「パートナーにやってほしい子育て」アンケート結果

出典:dual.nikkei.co.jp

1.「入浴」

子どもが小さいうちお風呂に入れることはママにとって大変な重労働。

その間ほかの家事をすることもできず、なかなか力も要ります。

お風呂掃除のことも考えると気が重くなってしまうのも仕方のないこと。

意外にめんどうがらない男性が多い項目なので「入浴」を積極的にやってくれるとママも助かります。

ついでにサッとお風呂掃除までしてしまえば言うことなしです。

 

2.「外出に連れていく」

どういうことか?謎なパパもいらっしゃるかもしれません。

これは「ママが自由になる時間がない」ということと直結しています。

子どもと外出している間は、家の中以上に目が離せません。

いつキケンが、いつおトイレが、と気が気ではないわけです。

そこでパパがバトンタッチしてくれれば、その間ママはお買い物ができるなどリフレッシュもできます。

 

3.「寝かしつけ」

女性が“困ったことがある”子育てで1位になっているのが「寝かしつけ」。

一日中子どもを見て最後に待ち受けている「寝かしつけ」が難関なのです。

なかなか寝てくれないから始まり、夜中に何度も起きて泣いてしまう、これじゃ明日も寝不足確定・・・

こんな精神状態で毎日布団に立ち向かうママにとって、“パパの寝かしつけ代打”は助かるもの。

夜泣きの大変さと対策を考える良い機会ととらえて、「寝かしつけ」も積極的に手伝ってみてください。

 

★女性に聞いた「困ったことがある」子育てアンケート

女性に聞いた「困ったことがある子育て」アンケート結果

出典:dual.nikkei.co.jp

「食事」「歯磨き」「おむつ替え、トイレ付き添い」などが上位に。

アンケート結果ではなかなか正直なママの気持ちが出ているように思えます。

予定通りいかず、次から次へ大変なことが重なっていけば誰しもストレスに感じます。

ストレスの根底には“誰かにあたしのがんばりをわかって欲しい、もっと自由に行動したい”という気持ち。

そう思っている時に、

  • 「家事なんてやって当たり前」
  • 「仕事より大変じゃない」
  • 「俺だってがんばってる」

こんな言葉がどれだけママを傷つけしまうかは明白ですね。

こうしたすれ違いを避けるためにも、ママの一日にどれだけ“自由がないか”をよく知っておくことが大切です。

 

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

思い当たる男性も多かったかもしれませんが、少しずつできるところからで大丈夫です。

母親と赤ちゃんの手

まずは「気がついて、ねぎらって、実践する」この繰り返しをパパが継続する。これが大切です。

その中で夫婦のコミュニケーションがとれたり、時々はホンネで話し合うことができればお互い協力的に子育てに取り組めるようになると思います。

パパにも言いたいことはあるでしょうが、そこを大人になってパパから手伝って声をかけていくとママも素直になりやすいもの。

お互いのやってくれていることに気付いて感謝できると、見方も信頼度もぐんと変わります。

できることを毎日少しずつ積み重ねて、ママパパ一緒に子育てをがんばりましょう!

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