生後5ヶ月の赤ちゃんの子育て基礎知識!寝返り&離乳食時期

生後5ヶ月の赤ちゃんの画像

生後5ヶ月を迎えると早い子は寝返りをうつようになります。ほとんどの赤ちゃんが離乳食をはじめる時期でもあり、またいちだんと成長中です。

声を出してママやパパとコミュニケーションをとろうとする場面もよく見られます。寝返りで動きの幅が広がってくる5ヶ月赤ちゃんの特徴をご紹介します。

 

生後5ヶ月の赤ちゃんの変化

◆寝返りはする子もしない子も

大人は無意識に寝返りがうてますが、赤ちゃんにとってははじめての動き。腰をひねって反動をつけて上半身を回転させるわけですから少々難しいと言えるかもしれません。

5ヶ月頃になると早い子では寝返りを始める場合もありますが、個人差があるのでできていなくても心配ありません。

うつぶせの体勢で両手で状態を胸まで持ちあげられれば異常なしです。ちなみにうつぶせ→あおむけ、あおむけ→うつぶせのどちらか一方ができていれば寝返りがうてています。

 

◆抗体がなくなり始め、感染症にかかる危険も

お母さんの体内でもらった抗体がなくなりはじめるのがこの時期で、外出する機会やママ・パパ以外の人との接触も出てくるため今までよりも感染症のリスクが高まります。

しかし、これからはママの抗体に頼るわけにはいきませんし、赤ちゃんは病気を経験して少しずつ強い体になっていきます。

日常的配慮をした上での風邪は誰もが通る道。風邪で体調を崩しても責任を感じすぎず、受けるべき予防接種を済ませる・過度な人混みを避ける・手洗いやマスクの着用などを徹底しましょう。

 

◆よく声を出してママやパパとコミュニケーションが盛んに

この頃になると赤ちゃんは頻繁に声をだすようになります。ママ・パパが反応して声を返すと、その声にまた赤ちゃんが反応します。

こうしたキャッチボールで少しずつ発生を学んでいるので積極的に反応してあげましょう。

”いないいないばぁ”などの単純な遊びなら表情豊かな反応をしてくれます。

 

気になる生後5ヶ月赤ちゃんのいろいろQ&A

Q.「よだれが多くなって口の周りがかぶれた時の対処は?」

離乳食が始まってくるので今までよりもよだれの量が増える赤ちゃんが多いものです。

敏感肌の赤ちゃんの口周りは荒れやすいので、汚れてしまったときは湿ったガーゼで優しくふきとります。

それでもかぶれや荒れが治らないときは、食べる前にベビー用の保湿剤を塗るなどしてケアしてあげましょう。

 

Q.「せきをする時はやっぱり風邪?」

もちろん風邪をひいているからせきが出るということもありますが、熱・鼻水がなく、よく笑って食べ飲みしているようならいったん様子見で大丈夫です。

室内が乾燥していたり、急に冷たい風邪にあたってせきが出はじめることも珍しくありません。

ただ、あまりに頻繁にせきをして風邪らしい症状が見られる時は迷わず小児科を受診しましょう。

 

Q.「あせもが多い時の対処法は?」

基本的に赤ちゃんは大人よりもずっと汗っかき。それでいて皮膚は敏感で刺激に弱いのであせもになりやすい傾向があります。

予防のためにはまず汗をかいたままの状態にしないこと。こまめに汗をふいてあげ、シャワーで流したり着替えさせます。

おっぱいを上げている時にも汗がべったりつくようならガーゼをあてておくと安心です。あせもが炎症になってしまった場合は小児科で薬を処方してもらいましょう。

 

Q.「オムツがえを嫌がる時は?」

オムツを替えようとするとバタバタ動いて時間がかかってしまうことがあります。每日のことなので大変ですよね。

でも赤ちゃんからするといきなり押さえるように体をさわられていやな気持ちなのかもしれません。

赤ちゃんによって個性が違うので絶対の方法はありませんが、さわるのが好きな子ならおもちゃを握らせてみたり、いろんなものを見る子なら目立つものを近くに置いてみたり。

赤ちゃんの気をうまくそらせる方法を試して探しましょう。

 

Q.「夜にグズってしまうのはもう夜泣き?」

夜中に泣いてもおっぱいをあげるとおさまる時と違い、泣き始めて寝てくれないこともこの頃の赤ちゃんにはあります。

これはほとんどの場合「夜泣き」の始まりで、個人差が大きいものの早い子は1歳前後夜泣きがなくなるケースも。

これだけは止める方法がないため、家族で協力してママや赤ちゃんのサポートをしたり、昼寝の時間をとるなどの対策で乗り切りましょう。

また、寝室の電気がつけっぱなしだったり、音がうるさいなどで赤ちゃんがスムーズに眠れない環境になっていることもあるので一度見直してみることも大切です。

 

Q.「おもちゃを渡そうとしても握らないのは?」

平均的には生後4ヶ月ころから「握る」という動きができるようになってきますが、発達にはどうしても個人差がつきものです。

生後半年を過ぎて握り始める子もいれば、すぐにおもちゃを握る子もいます。

4ヶ月・5ヶ月という期間だけで判断せず、握りやすいおもちゃを見せてあげたりしながら心配な時は健診でお医者さんに聞いてみましょう。

 

感染症にかかりやすくなったり、夜泣きが始まる子もいたりとちょっと大変な時期の5ヶ月め。

ガマンが必要な場面も多くなってきますが、家族で協力して乗り切りましょう。

 

参考文献:主婦の友社「はじめてママ&パパの育児」

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